白ゆりのエピソード | 札幌の訪問看護リハビリテーション白ゆり

Episode

白ゆりのエピソード

25〜36件目を表示 (全48件)

「神山サテライトの紹介」

訪問看護リハビリステーション白ゆり神山は現在看護師3名、理学療法士3名、作業療法士1名、医療事務員2名が在籍しています。
スタッフの経験してきた分野は違い、訪問看護、訪問リハビリの経験年数もそれぞればらばらです。
そのため訪問や疾患、処置でわからないこと、困ったことなど相談し合うと多角的な視点でのアドバイスがもらえます。訪問に行くと一人ではありますがスタッフみんなでチームとして活動しているという自分たちの安心感があり、同時にご利用者様側からしても安心感につながっているのではないかと思われます。

 

朝礼、終礼は訪問看護リハビリステーション白ゆり八幡通と神山の合同でZOOMを行っています。
朝礼ではその日の朝礼担当者が白ゆりの【こだわり】を読み上げ、一言自分の考えや意見を発表しています。スタッフのその一言がとても勉強になります。仕事に取り組む姿勢やご利用者様、ご家族様のために工夫していること、仕事のことだけではなくプライベートのことまで、聞いていて思わずうなずき、自分はどうだろうと客観的に見直すタイミングとなっています。

 

スタッフみんなが素敵で尊敬できる方ばかりです。
一緒に働くことで成長し、それがご利用者様ご家族様へと還元できるような環境です。
やりがいのある仕事を一緒にやってみましょう!

神山集合写真

EPISODE.24

「親しみやすい訪看」を目指して…

こんにちは!訪問看護リハビリステーション白ゆり平岡です!
早いもので白ゆり平岡がオープンして8カ月が経ちました。スタッフもすっかり平岡に溶け込んで元気いっぱいに訪問しています。
白ゆり平岡では「親しみやすい訪看」をモットーに地域の方々との交流にも力を入れています。地域の方々の健康を守るのも訪問看護の役割のひとつです。

 

これまでの活動としては、介護予防センターからのご依頼で体操教室を実施したり、近隣スーパーで看護師による血圧測定会を開催するなどを行ってきました。 そしてこの度、令和4年9月12日~11月30日まで平岡地区で開催される「歩いて健康!ひらおか散歩」(主催:清田区保健福祉部・清田区社会福祉協議会・清田区第一地域包括支援センター・清田区介護予防センター北野・平岡)に白ゆり平岡も参加させていただくことになりました!内容としては、コロナ禍でも安心して運動に取り組めるよう、スタンプラリー形式の企画となっています。
白ゆり平岡では、こちらの期間内の序盤と終盤に体力測定、健康相談会という形式で参加させて頂き、ひらおか散歩に参加して身体にどのような変化があったかを体感していただこうかと考えています。

 

日時は令和4年9月30日(金)10:00~11:00 平岡地区会館にて開催しますので、お気軽にお立ち寄りください
(会場などの詳細は画像をご参照ください)。
皆様にお会いできることを楽しみにしています♬

ひらおか散歩1 ひらおか散歩チラシ3 ひらおか散歩チラシ2

 

EPISODE.23

スタッフ間で協力し合える発寒出張所

訪問看護リハビリステーション白ゆり発寒出張所

 

コロナウイルス感染者が再び増加してきており大変な状況ではありますが、感染対策をしっかり行いご利用者様の元に訪問させて頂いております。発寒出張所では令和4年春より夏にかけて新しい看護師が3名入職しており、現在20代~50代の看護師6名、理学療法士3名、作業療法士2名、事務員1名の総勢12名のスタッフが在籍しています。

 

看護の依頼に負けないぐらいリハビリのご依頼も多く、理学療法士、作業療法士それぞれが今まで学んできた知識や技術を生かし利用者さんの身体機能や生活背景、ご自宅周辺の環境なども把握し、その方に合った目標を設定しリハビリ内容を考え、実施しております。
看護師でもリハビリが行えるよう、日々リハビリスタッフと連携を取り、協力しながら行っております。リハビリスタッフから看護師へ向けての研修もありその際には普段では聞くことのできない細かい内容まで情報共有が出来る場となり、有意義な時間となっています。

 

訪問看護が初めてという看護師も多く、初めは不安なこともありますが、今まで様々な分野で学んできた経験を生かして、利用者様の状態観察、細かいケア、素早い対応や連絡を心掛けております。事業所内では利用者さんのことで、わからないことがあれば時間を作り相談し合える雰囲気作りがされており、スタッフ間でコミュニケーションを取っている場面も多く目にします。そういった所も発寒出張所の良さであると感じております。

 

自宅で安心して暮らしていけるように私たちが支援し、利用者様やご家族の希望に寄り添える看護をこれからも提供していきたいと思います。また、利用者様にとって何が一番大切なのかを第一に考えて今後も訪問看護・リハビリを行っていきたいと思います。

発寒出張所

 

EPISODE.22

笑顔あふれる白ゆり新さっぽろ

訪問看護リハビリステーション白ゆり新さっぽろ

こんにちは!白ゆり新さっぽろです。
現在、当事業所には看護師8名、理学療法士6名、作業療法士1名、言語聴覚士1名、事務員1名が在籍しています。
とても明るいスタッフが多く、事務所には良く笑い声が響いています!

そんな新さっぽろでは、楽しみをもって仕事に取り組むため、不定期にスタッフ全員での絵しりとりやお絵描きなどが開催されている事があります。
訪問終わりに事務所に帰ってきたスタッフが順々に書き足し、「これ何かな~?」「〇〇さん絵上手ですね!」などの会話が飛び交います♪また、6月からは職場菜園としてトマト、パプリカ、枝豆などの栽培を始めました。実った野菜は、スタッフのお家へ旅立ち、美味しく頂いています!
家庭菜園をされている利用者様も多いため、知恵を頂きつつ日々学びの毎日です。

楽しいことをしつつも、メリハリをもって仕事に取り組めるところが新さっぽろの長所だと思います!
どうしたら利用者様がより良い在宅生活を送る事ができるのか、話し合いも盛んに行われています。訪問は一人で伺いますが、ケアマネージャーさんや病院、ご家族様との連携も大切にしています。
スタッフ全員で利用者様の生活を支えていけるよう、今後も邁進してまいります!

各事業所の様子をインスタグラムで発信中です♪上記の絵しりとりや職場菜園の成長記録などもアップされておりますので、是非ご覧ください☆

EPISODE.21

出産、そして復帰へ~職員インタビュー~

訪問看護リハビリステーション白ゆり中央

訪問看護リハビリステーション白ゆりでは、たくさんの産休・育児休暇中のスタッフがいます。私たちの事業所にも現在2名ほどいますが、先日、育児休暇から復帰したTさんにインタビューしてみました!!

 

Q.産休に入る前は、どんな気持ちでしたか?
A.正直、私の場合はつわりが思いのほかあり、妊娠が判明してから引継ぎなどをどのようにしていくか不安でした。ですが、白ゆりでは子育てをするママさんナースが多いおかげで、体調に気遣っていただきながら仕事をすることができました。特に負担の大きい入浴介助等の業務を変わってもらえたこと、体調に合わせて引継調整をしてもらえたことなどが、不安なく産休に入れた要因だったと思います。

 

Q.産休・育児休暇期間はどれぐらい取得しましたか?
A.私の場合は夫の職場に保育園があり保活をせずに確実に預けることができる環境だったので1年で復帰しました。

 

Q.復帰について不安はありませんでしたか?
A.産後自分の記憶力が落ちた気がして、復帰してから頭が働くのか不安でした。でも実際に復帰してみると、同行から始まり徐々にゆっくりと慣らしていける環境があるので安心しました。何よりみんな優しく、職場の雰囲気が良く笑いが絶えないので明るい気持ちで楽しく働くことが出来ています。

 

Q.Tさんが思う、子育てと仕事の両立する秘訣は?
A.私もまだまだ模索中です。夫が家事や育児に対して積極的に取り組んでくれるためすごく助かっています。仕事もそうですが、報告連絡相談を大事にしながら毎日奮闘しています。

 

Q.休日の過ごし方について、教えて下さい。
A.子供と夫と3人でお散歩したり公園に行ったりとゆったり過ごしています。掃除もまとめて週末に夫と二人で行っています。

 

Q.求職者へメッセージお願いします!
A.訪問看護初めての方もこれから考えている方も、新しい環境に飛び込むことはすごく勇気のいる挑戦だと思います。私も不安ある中で訪問看護にチャレンジしてみましたが、まだまだ分からないことがたくさんありながらもみんなで切磋琢磨して日々やりがいを感じながら仕事をすることが出来ています。興味のある方はまず見学だけでも来てみると雰囲気がわかるかと思います。一緒に働く仲間が増えるのを楽しみにしています!

 

EPISODE.20

訪問看護リハビリステーション白ゆり平岡出張所の紹介

訪問看護リハビリステーション白ゆり新さっぽろ平岡出張所

こんにちは!白ゆり新さっぽろ平岡出張所です。

当事業所は2022年2月に白ゆり新さっぽろのサテライトとしてオープンしました。清田区とその周辺地域を主に訪問しております。現在(2022年6月時点)、年齢層は30代から50代の看護師5名、理学療法士3名、言語聴覚士1名、事務職員1名が在籍しており、うち1名が育休明けで活躍中です! それぞれ世代や職種、経験も違いますが、スタッフ同士気兼ねなく相談が出来る雰囲気の職場です。

 

訪問看護といえば一人で利用者様のお宅に伺ってサービスを提供するイメージがあると思います。それがこの分野に飛び込む時に不安になる要素のひとつではないでしょうか?その場で判断して対応するのは自分一人。問題が発生しても立ち向かうのは自分一人・・・。

 

しかし、そんなことはありません。ご利用者様の生活がより良い方向に向かうように、職場の仲間たちと日々考えながらサービスを提供しています。個人プレイではなく、チームプレイこそ訪問看護という仕事の醍醐味です。その為には、気兼ねなく相談ができる環境こそ大切であると私達は考えています。それが、訪問中でも大丈夫です。例えば必要な処置がうまくいかずに困った・・・。そんな時には他のスタッフが力になってくれます!

 

ご利用者様の中には疾患だけではなく取り巻く環境や関係性が難しいケースもあります。そんな時には私達の事業所だけではなく、そこにかかわる地域の他職種の方々とも力を合わせて介入していきます。

 

私たちと一緒に訪問看護の仲間に加わってみませんか?
楽しくやりがいをもって働ける仕事があるのだと、感じることが出来ると思います。
平岡出張所でお待ちしています!!

EPISODE.19

地域専門職としての取り組み〜体操教室〜

こんにちは!訪問看護リハビリステーション白ゆり新さっぽろです!

先月、地域のご年配の方々にお越しいただき、「理学療法士による体操教室~転倒予防~」をテーマに住み慣れた地域で暮らしていくための体操や知識を指導させていただきました。担当した理学療法士は、ご年配の方々に楽しく参加していただけるよう、事務所で小道具を用意し、資料を準備するなど訪問の合間を利用しながら取り組みをしてきました。ご参加いただいた皆さんのおかげで体操教室は大盛況に終わり、とても充実した体操教室となりました。ご参加いただいたご年配の方、協力してくれたスタッフに感謝申し上げます。

さて、訪問看護というと終末期医療や神経難病を患った方が、利用するものとイメージしやすいのではないでしょうか?現在のご利用者様では、神経難病の方もいらっしゃいますが、腰痛や骨折後で筋力の維持・向上を目的に利用されている方、認知症によりデイサービスへ行くことが難しいため、家の中できる身体維持・向上を目的に利用されている方が意外と多いです。白ゆりの訪問看護は、それぞれ担当看護師・セラピストがじっくりとご利用者様やご家族様の要望や希望を聴取し、その方の個別性を大切にしながらも専門性の高いケアを実施します。身体のことだけでなく、ご自宅の環境やサービスに関してもご相談に乗り、各医療機関と連携をとります。ご利用者様から「リハビリが来てもらってから腰が楽になった。」「看護師さんに来てもらうと安心する。」と温かいお言葉をもらい、ご利用者様が笑顔になると本当に嬉しく思います。

訪問看護の需要は高くなっていますが、まだまだ訪問看護が地域に根付いていない状況です。訪問看護を利用して安心してご自宅で生活する方が増えてほしいと日々願っています。私たち訪問看護リハビリステーション白ゆりは、地域の健康的な町づくりのため今後も定期的に体操教室を開いていきます。

ぜひ、参加してみてくださいね!スタッフ一同お待ちしています♪

EPISODE.18

訪問看護リハビリステーション白ゆり南郷の紹介

訪問看護リハビリステーション白ゆり南郷

 

白ゆり南郷が本店として稼働開始してから半年となりました。現在スタッフは、看護師7名、理学療法士3名、作業療法士2名、言語聴覚士1名、事務員2名が在籍しています。
稼働開始当初は看護師・リハビリスタッフ合わせて4名でしたが、写真のように頼もしい仲間が増えてきました。
スタッフの経験してきた分野はさまざまで、お互いに知識や手技を交換しながらより良いサービスが提供出来るように努めています。

今年は北海道で記録的な大雪となりましたが、ようやく雪解けが始まり、待ち遠しかった春が近づいてきています。春は開放的な気分となり、利用者様からも「外に出かけたくなってくるね」と言っていただける機会も増えています。私達訪問看護は、自宅内のサービスと思われることが多いですが、利用者様の住む周辺地域も含めて生活環境と考え、普段利用する商業施設や病院へ向かう道のりを一緒に歩いて確認する等、屋外へのアプローチも積極的に行っています。その中で利用者様からも「もっと歩けるようになりたい」「久々に外に出て気持ち良かったよ」と嬉しいお言葉をかけて頂けることも多くあります。体調だけではなくご家族様の相談に乗り、利用者様・家族様・関係各所への橋渡し的な存在として、私たちの役割はとても重要であると考えながら毎日訪問をしています。

今後は外出が増えてくる春先に合わせて、コロナ情勢を鑑みながら地域の方々へ向けた体操教室等の予防活動も行う予定です。利用者様だけでなく地域に住む方々に対しても、安心して生活していただけるような生活の知恵を共有していきたいと思っています。安心安全に在宅生活が送ることが出来るよう、健康的な地域づくりを目指していきます!

EPISODE.17

訪問看護リハビリステーション白ゆり中央の紹介

 訪問看護リハビリステーション白ゆり中央

 

訪問看護リハビリステーション白ゆり中央は、2020年2月にオープンし、現在看護師9名、理学療法士5名、作業療法士1名、言語聴覚士2名、事務員1名が在籍しています。

中央は主に中央区、豊平区が訪問区域となっており、約230名程の利用者様の体調管理や健康のサポートをさせていただいています。とても親切な利用者様、ご家族様が多く、「白ゆりさんのおかげで介護しやすくなりました。」「おかげさまで元気に歩行できます。」「いつも勇気と希望を与えてくれてありがとう。」など、さまざまな温かいお言葉をいただき私たちとしても、「地域専門職として、人のお役に立てて本当に良かった。」と、毎日充実したお仕事をすることができています。

写真では、若い方がたくさん働いており、「若い人でも訪問看護はできるの?」など求職をお考えの方もいらっしゃると思いますが、白ゆりでは充実した指導と教育方針があり、訪問初心者の方でも迷うことなく安心したお仕事ができるよう、体制が整っています。また、現場では一人の利用者様のために、空いた時間を活用してスタッフ同士で連絡を取り合い、「困っていることはないか?緊急性はないか?」など、全力でサポートする意識をスタッフ全員が常に持ってお仕事をしています。この日々大事にしているコミュニケーションが事業所の雰囲気が良くなっている要因であると思っています。そのため、事業所内ではいつでも笑顔で接しやすいスタッフがたくさんいます。困っていること、悩んでいることも相談しやすい環境となっていますので、是非私たちと一緒に働いてやりがいを感じましょう!!

EPISODE.16

訪問看護リハビリステーション白ゆり北30条の紹介

訪問看護リハビリステーション白ゆり北30条です。
北30条では主に東区、北区を訪問させていただいております。元々積雪量が多い地域ですが、今年は記録的な大雪になりましたね。北30条の一日は雪かきから始まります。量が多く、大変な面もありますがスタッフ一同力を合わせてみなさんの訪問時間に間に合うよう行っております!

訪問先でも「今日も雪すごいね。道も悪いのにわざわざ来てくれてありがとう。」と仰っていただくことが多く、そのお言葉で疲れも吹っ飛びます!!!

冬も終わりに近づいて来ております。もう一息頑張りましょう!

EPISODE.15

訪問看護リハビリステーション白ゆり北30条 発寒出張所の紹介

発寒出張所では、現在約140名の利用者様の訪問をさせて頂いております。
訪問範囲は広域で、西区はもちろん、北区、手稲区に及びます。
20代から40代の看護師5名、理学療法士4名、作業療法士2名、事務員1名、総勢12名が協力して、日々活動しています


最近では、看護とリハビリ、両者のニーズを抱えている利用者様も増えております。
セラ
ピストに限らず、看護師が病状や体調面の細やかな観察や助言のほか、筋力/体力低下予防としてリハビリをさせて頂く事があります。
事業所には、複数名のセラピストが在籍して
おり、適宜連携を図りながら展開をしています。
「依頼は断らない」をモットーに、住み慣れた地域、自宅で安心して暮らし続けられるように、療養生活を支援し、医療と介護の連携を強め、利用者様・ご家族様の希望に寄り添った看護、そして地域から信頼され要望に応えらえる事業所を目指していきます。

 

EPISODE.14

訪問看護リハビリステーション白ゆり新さっぽろ 澄川出張所の紹介

2021年4月、白ゆり9事業所目になる訪問看護リハビリステーションを南区澄川にオープンしました。
看護師2名、理学療法士2名、作業療法士2名、言語聴覚士1名、事務員1名が在籍しています。
オープン当初はコロナ禍ということもあり、利用者様数が増えるかという不安がありましたが、現在は約100名の利用者様の訪問をさせて頂いております。

澄川出張所は一番新しい事業所であるため、これまで白ゆりの訪問看護リハビリステーションで培ってきた良い部分を多く取り入れようと日々奮闘しています。特に澄川事業所の特徴になるよう力を入れているのは、白ゆりのコンセプトでもある『多職種間での連携を図ることで利用者様に安心した在宅生活をサポートできるように努めていく。』ということです。看護師とリハビリ職員など多職種で訪問しているケースは多くあるので成功事例をご紹介します。

長い期間、手足に痛みがあったので活動量が減少することで体力が低下し、転倒を繰り返している利用者様がいました。看護師、理学療法士、作業療法士で訪問させて頂いており、看護師が痛みのことを病院と相談・連携して病院での薬調整が開始となりました。鎮痛薬の調整で痛みが軽減したので、リハビリへの意欲や運動量を向上することができるようになりました。その結果、活動量や体力が向上して転倒することなく過ごせるようになりました。病院、訪問看護など多職種間で連携することができたので、良い結果に繋がったと思います。

多職間の連携は、当たり前で簡単のように思いますが、とても難しく奥が深いものであると思います。職種や職員によって様々な考え方があるので、時には熱い議論になってしまうこともあります。そのような時は、利用者様にとって何が大切なのかということを第一に考えて、真剣に話し合うようにしています。その積み重ねが、より良い訪問看護・リハビリを行えるようになると信じています。

 

 

EPISODE.13