白ゆりのエピソード | 札幌の訪問看護リハビリテーション白ゆり

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白ゆりのエピソード

13〜24件目を表示 (全45件)

【白ゆり北30条 発寒出張所の紹介】

今月の担当事業所は、
「訪問看護リハビリステーション白ゆり北30条 発寒出張所」です!

現在、発寒出張所では看護師8名、理学療法士3名、作業療法士2名、事務員1名が勤務しています。8名の看護師のうち、男性看護師が2名在籍しています。体格の大きい方や介助量が多い利用者様など入浴介助や体位変換を伴うケアにも対応でき頼れる存在です!
20代~40代のスタッフが日々活動しており、訪問範囲は広域で、西区全域、北区、中央区手稲区の一部に訪問しています。

発寒出張所の事業所内は穏やかな空気が流れており、訪問に関わる病状の相談やリハビリ方法、介助方法のレクチャーなど職種関係なく利用者様の情報交換を密に行っています。様々な科で経験し、学習意欲の高いスタッフが多く、より良い看護やリハビリの提供ができるよう協力し合っています。

生活期の利用者様、ご家族様一人一人に寄り添い、少しでも安心安楽な生活が送れるよう支援しています。最近は癌末期のお看取りや重症度の高い利用者様の依頼が増えており、医療機関と連携を密にして支援にあたっています。

在宅での看護やリハビリについて困っていることがあれば是非ご相談ください!

白ゆり北30条 発寒出張所 全体写真

EPISODE.33

「白ゆり北30条の紹介」

みなさん、こんにちは!
半年ぶりに公式HPエピソードを更新します。
これからは毎月、月末に更新しますのでお楽しみに!

今回の担当事業所は、
「訪問看護リハビリステーション白ゆり北30条」です!

現在、白ゆり北30条では看護師8名以上、理学療法士5名、作業療法士3名、事務員2名が勤務しています。20代後半~30代のスタッフが中心となって活躍しています。

看護スタッフは、1人1人が様々な科の経験があり、お互いに専門性を補いながら、より良い看護を提供できるよう協力しています。
特に癌末期で最期を迎えようと考えている利用者様やご家族様に、看護師はなんでも相談できる医療専門職として経験を積んできています。医師・看護師・薬剤師など医療職で構成される医療チームの中でも、看護師として利用者様の生活に密接して少しでも安楽で安心できる在宅生活を送れるよう支援しています。

リハビリスタッフは、優しく意欲のあるスタッフが多く、リハビリの資格の他に以下の資格を持ったスタッフ(複数所持含む)が在籍しています。
・認定理学療法士(脳血管) 1名
・三学会合同呼吸療法認定士 1名
・ケアマネージャー 3名
・住環境福祉コーディネーター2級 2名
・日本医療リンパドレナージセラピスト 1名
・BESJマットピラティストレーナー 1名
全リハビリスタッフが訪問看護に携わるまでに北海道内外の病院等で経験を積んでいます。お互いの経験してきたことを共有し、リハビリ内容に悩むことがあれば相談しながら進めています。

白ゆり北30条全体として、スタッフ同士の年齢も近く、事業所内では看護・リハビリの垣根なく積極的にコミュニケーションを取っています。そのため、利用者様の健康状態や薬情についての相談、リハビリメニューのアドバイス等速やかに対応することが可能です。

在宅での看護やリハビリについて困っていることがあれば是非ご相談ください!

白ゆり北30条 全体写真

EPISODE.32

職場復帰インタビュー!

皆さん、こんにちは!
訪問看護リハビリステーション白ゆり北30条発寒出張所です。

今回は、昨年7月に育児休暇から復職した作業療法士のMさんに実際のトコロ♪について、ご紹介をします!

 

職場復帰の前と後の気持ちの変化

Q:産休・育休取得以前から職場復帰を考えていましたか?

A :出産前から、保育園に預け次第、復帰しようと考えていました。当時から、誰かが休んだ時は空きのあるスタッフが代行するなど助け合う文化が根ざしていたことや、子育て中の同僚が多く復帰後の働き方が想像しやすかったことで、自然と復帰するつもりで考えるようになっていました。

 

想像していた復帰後の働き方と実際のトコロ

Q:復帰後の仕事内容のイメージや時短の生活リズムは想像できていましたか?

A :出産前と同じ業務に戻った形なので、復帰後の仕事内容は想像しやすかったです。ただ、以前はなかった保育園への送り迎えが加わるので、書類業務を効率的に進めるなどの工夫が必要だろうなと思っていました。生活リズムについては、育休中から勤務時間通りに外出する日を作り、保育園に預ける日のスケジュールを想定していたので、復帰後に大きく戸惑うことはなかったです。

Q:では、復帰後に一番大変だったなと思うことは何ですか?

A 子供の体調不良時の対応は特に苦労しました。1番多い時期は毎週違う菌やウイルスにかかり、小児科の常連のようになっていましたが、同僚が快く訪問の代行をしてくれたり、利用者様への連絡をしてくれたりと力を貸してくれて何とか乗り切ることができました。利用者様からも「娘さん体調良くなった?」などと気にかけて頂いたりして、本当に周囲の方々に助けられています。

 

 復帰後の職場と現状

Q:復帰してからの職場メンバーとの関わり方について教えてください。

A産休前と比べると、業務上の共有が必要な情報は出来るだけ早く伝えるようになりました。明日自分が急に休みになっても、相手が困らないように意識して行動することが増えた気がします。それから、日常の会話の中で子供の話題になることがすごく増えて、先輩ママさん・パパさん達に悩みを聞いてもらったりしています。

Q:復帰してよかったなと思うことを教えてください。

A:利用者様や会社の役に立っている実感があった時には、働いていてよかったなあと思います。育休中と比べて生活リズムがしっかり確立したことは、子供にとってもよかったかなと思います。

 

以上、Mさんのお話でした!
訪問看護リハビリステーション白ゆり発寒出張所では、現在育休中の看護師や理学療法士のスタッフもおり、お互い協力し合いながら、仕事&子育ての両立が実現出来る環境となっています!また、今年1月には男性看護師が入職となり、よりパワーアップしてきたいと思います!

EPISODE.31

「白ゆり新さっぽろ~新人OTさんの1日~」

皆さん、こんにちは!白ゆり新さっぽろです。
1月より作業療法士のTさんが入社され、ますます賑やかになりました♪
今回は、新人さんのとある一日をご紹介します。

8:30   出社、ラジオ体操、朝礼

9:00~  先輩スタッフの訪問に同行(1件目)

10:30~  同行2件目

12:00   昼食

13:00~  同行3件目

14:20~  同行4件目

16:00~  同行5件目

17:00   帰社

17:30   退勤

初めは先輩スタッフの訪問に同行しながら、訪問の流れなどを学んでいきます(日によりますが、概ね5件程度です)。2・3週間経過し、慣れてきた頃に徐々に利用者様を担当して頂き、空き時間は電話対応・書類作成の仕方などを練習していきます!
いつも明るく、スタッフとも沢山コミュニケーションを取って下さるTさんに少しインタビューをしてみました☆

Q.訪問に興味を持ったきっかけを教えてください

A.以前は病院で9年間勤務していました。お住まいの地域に自ら足を運んで、実際の生活の中でリハビリをしていきたいと思い、訪問に挑戦しようと思いました。

Q.白ゆりに入社してみて、職場の雰囲気などはどうですか?

A.とにかく明るくきさくで、誰とでも話やすい雰囲気が印象的でした!

Q.意気込みをどうぞ!

A.まだ入社したばかりですが、白ゆりの明るいムードメーカーになれるように頑張ります!

新しいメンバーも加わり、ますますパワーアップした白ゆり新さっぽろをどうぞ宜しくお願い致します。
訪問看護・リハビリテーションに少しでもご興味のある方、ぜひ見学にいらして下さい!
職員一同、お待ちしております!

EPISODE.30

「白ゆり中央の紹介」

皆さま、こんにちは!白ゆり中央です。

今年3年目となる中央は、徐々に仲間が増えて今は看護師9名、PT5名、OT1名、ST2名、事務員1名の総勢18名となりました。

スタッフは30代がほとんどで、年齢が近いこともありとても仲が良く団結力があります。リハスタッフ、看護師の垣根を越えて協力しあい日々の訪問をこなしています。元気いっぱい明るいスタッフが多く、笑いの絶えない職場です。みんなそれぞれ訪問に出るので、一緒に過ごす時間はあまり多くはありませんが、それでもいつも笑顔が溢れて活気のある職場に戻るとホッと安心した気持ちになれます。

中央事務所のいいところを中央スタッフに調査してランキングにしてみました!

 

☆中央のいいところランキング☆(スタッフ調査)

1位:スタッフ誰とでも話しやすい(話しかけにくい人が一人もいない!)

2位:団結力がある

3位:利用者さんや仕事に対して思いの熱いスタッフが多い

 

1位の誰とでも話しやすい、まさに中央の雰囲気そのものです!新しい職場って緊張すると思いますが、ここのスタッフはみんな話しかけやすく和気あいあいとしています。困ったことや悩むことがあっても、みんなに相談しようと前向きな気持ちで頑張れます。3位の利用者さんや仕事に対して思いの熱いスタッフが多いも納得の結果です。みんないつも熱い気持ちで仕事に向き合っているのでカンファレンス等は積極的に意見交換ができ、いつも盛り上がります。

番外編として・・・

・事務所の近くに美味しいサンドイッチ屋さんや大福屋さんがある!

(おいしいランチが食べられます!)

・見ていると元気が出る明るいスタッフが多い!

・事業所に出勤するだけで運動不足解消になる!(事務所がやや急な階段を登った3階にあります。)

 

中央は明るく元気な雰囲気で皆様をお待ちしています。よかったら一緒に働きませんか?

 

中央事業所 画像

EPISODE.29

「白ゆり八幡通の紹介」

皆さん、こんにちは!函館には、白ゆり八幡通事業所と神山事業所があり、函館市内、七飯町、北斗市を訪問し看護ケアやリハビリを提供させていただいています。

白ゆり八幡通の事業所は、2021年1月11日にオープンしました。斜め向かいには小学校があり、登校する子供達の微笑ましい姿を見ながら、一日が始まります。
現在は看護師8名、理学療法士3名、作業療法士1名、言語聴覚士1名、事務員2名が在籍しています。

毎日、神山事業所とZOOMで朝礼・終礼があり、一日の予定の確認や利用者様の情報共有を行っています。看護・リハビリそれぞれ担当はありますが、「一人の利用者様をチームで支えていく」ために、積極的に同行訪問やシャッフル訪問(担当者の入れ替え訪問)を行っています。同行訪問やシャッフル訪問により、多角的な視点からアイデアを出し合い、よりよいケアやサービスを提供できるよう日々顔を晴っています。また、看護・リハビリ共に週1回ミーティングを行い、こんな利用者様にはどんな関わり方やアプローチが必要か?皆で考える場も設けています。

スタッフルームが広々としており、見通しの良いオープンな空間で毎日笑顔と笑い声が絶えない八幡通事業所です!これからも元気いっぱい笑顔で訪問させていただきます♫

EPISODE.28

「白ゆり澄川出張所の紹介」

2021年4月にオープンし早くも1年半が経過しました!
澄川出張所は平岸通り沿いにある事業所で、地下鉄澄川駅から車で約3分に位置する場所にあります。事業所内は広々とした空間があり、とても開放感があるアットホームな事業所です。
現在は看護師4名、理学療法士3名、作業療法士2名(1名育休中)、事務員1名が在籍しており、幅広い年齢層の方が働いています。主に、南区・豊平区を中心に日々スタッフが元気に訪問しております。
白ゆりでは毎日終礼を行う習慣がありますが、1日の訪問を通して気になった点やその日の出来事などを話します。それ以外でも時間があれば、職種関係なく利用者様の情報交換を気軽に行っています。皆明るい性格だからこそ、事業所内の雰囲気は良く、何気ない話しからほっこりする出来事、不安な事まで誰とでも気軽に話し合える事業所です!
訪問方法ですが、可能な限り受け持ち以外の利用者様のお宅へ訪問するようにしています。その為、看護師や理学療法士、作業療法士等の多職種間で密に情報共有が可能となり、より質の高いサービスが提供できるようにしております。お互いに情報交換を行う事で安心して訪問する事が出来ています。
利用者様の想いに寄り添い、その人らしい在宅生活が送れるよう、笑顔で心温まる看護・リハビリテーションを今後も届けていきます!

EPISODE.27

白ゆり南郷の紹介

こんにちは!白ゆり南郷です。

去年10月に本店として稼働し1年が経ちました。また所長が9月より変わり、新しいスタッフも増え、現在は看護師9人、リハビリ職員6人、事務員2人が在籍しています。

南郷の事務所内は穏やかな空気が流れていますが、訪問での出来事や相談事を話し合う様子は絶えず見受けられます。スタッフが増えたことで様々な分野の情報が得られやすくなりました。とても心強く、安心して働くことができます。
事業所には多目的ホールがあり、様々な勉強会や研修会の会場として利用されています。毎週木曜日の13時15分からは、リハビリ職員が地域の方に向けた体操教室を開催しております。体操教室の開始当初は2~3名の参加でしたが、徐々に人数が増え11月現在は8名参加してくださっています。来ていただいたお客様にはリハビリの効果を感じて頂き、笑顔で満足して帰られる姿をみると私達もやりがいを感じ嬉しく思います。
また、私たちは地域の方々のために体操教室のチラシを作成し、配布しておりますが、「チラシを見ました、参加してもいいですか?」と言ってくださる方も多く、このようなお声を頂けると、地道に成果を上げていると感じることができ、「やってよかった!どんどん作成していこう!また頑張ろう!」という気持ちになれます!!

日々の訪問は勿論ですが、地域で元気に活躍されている方々にとっても、必要とされる存在になれるよう、これからも頑張っていきたいと思います!
新型コロナウイルスがまだまだ猛威を奮う状況ですが、体操教室の実施は検温や消毒、ソーシャルディスタンスの確保等の感染対策を十分に実施したうえで開催しています。
どなたでも参加可能ですので、ご興味のある方は、是非ご連絡ください☆

EPISODE.26

白ゆり北30条の歴史と紹介

訪問看護リハビリステーション白ゆり北30条です。

突然ですが、みなさん知っていましたか?

北30条は札幌の訪問看護白ゆりの中で2つめに出来た事業所なんです!

今年の10月でちょうど4年が経ちました。

簡単にこれまでの歴史を振り返ってみましょう。

 

【北30条の歴史】

2018年10月1日

「訪問看護リハビリステーション白ゆり新さっぽろ 北20条出張所」開設

最初は数名からスタート!

2020年2月1日

「訪問看護リハビリステーション白ゆり 北20条」に変更

新さっぽろの出張所から独立!

2020年7月1日

「訪問看護リハビリステーション白ゆり 北30条」に変更

新拠点への引っ越しに伴い名称変更!

2022年10月現在

計18名を超える大所帯になりました!

 

北30条は若いスタッフが多いですが、様々な分野で経験を積んできた看護師やリハビリスタッフがたくさんいます。それぞれ経験してきたことを共有して、お互いの知識を高め合っています。また職種の垣根を越えて気軽にお互い相談し合えている所も良いところです。

訪問看護では看護やリハビリの専門知識・技術だけでなく、介護保険や医療保険、他サービスなど幅広い知識も必要になります。最初はわからないことが多く不安を感じるのは現在働いているスタッフもみんな同じでした。でも社内の研修で制度について学べたり、わからないことは他のスタッフが懇切丁寧に教えてくれます。経験していないことはできなくて当然です。一緒に学び、働きながら、お互いの知識や技術を高めていけたらいいなと思っています。

就職先に悩んでいる方!

是非、白ゆりで一緒に働いてみませんか?

 

EPISODE.25

「神山サテライトの紹介」

訪問看護リハビリステーション白ゆり神山は現在看護師3名、理学療法士3名、作業療法士1名、医療事務員2名が在籍しています。
スタッフの経験してきた分野は違い、訪問看護、訪問リハビリの経験年数もそれぞればらばらです。
そのため訪問や疾患、処置でわからないこと、困ったことなど相談し合うと多角的な視点でのアドバイスがもらえます。訪問に行くと一人ではありますがスタッフみんなでチームとして活動しているという自分たちの安心感があり、同時にご利用者様側からしても安心感につながっているのではないかと思われます。

 

朝礼、終礼は訪問看護リハビリステーション白ゆり八幡通と神山の合同でZOOMを行っています。
朝礼ではその日の朝礼担当者が白ゆりの【こだわり】を読み上げ、一言自分の考えや意見を発表しています。スタッフのその一言がとても勉強になります。仕事に取り組む姿勢やご利用者様、ご家族様のために工夫していること、仕事のことだけではなくプライベートのことまで、聞いていて思わずうなずき、自分はどうだろうと客観的に見直すタイミングとなっています。

 

スタッフみんなが素敵で尊敬できる方ばかりです。
一緒に働くことで成長し、それがご利用者様ご家族様へと還元できるような環境です。
やりがいのある仕事を一緒にやってみましょう!

神山集合写真

EPISODE.24

「親しみやすい訪看」を目指して…

こんにちは!訪問看護リハビリステーション白ゆり平岡です!
早いもので白ゆり平岡がオープンして8カ月が経ちました。スタッフもすっかり平岡に溶け込んで元気いっぱいに訪問しています。
白ゆり平岡では「親しみやすい訪看」をモットーに地域の方々との交流にも力を入れています。地域の方々の健康を守るのも訪問看護の役割のひとつです。

 

これまでの活動としては、介護予防センターからのご依頼で体操教室を実施したり、近隣スーパーで看護師による血圧測定会を開催するなどを行ってきました。 そしてこの度、令和4年9月12日~11月30日まで平岡地区で開催される「歩いて健康!ひらおか散歩」(主催:清田区保健福祉部・清田区社会福祉協議会・清田区第一地域包括支援センター・清田区介護予防センター北野・平岡)に白ゆり平岡も参加させていただくことになりました!内容としては、コロナ禍でも安心して運動に取り組めるよう、スタンプラリー形式の企画となっています。
白ゆり平岡では、こちらの期間内の序盤と終盤に体力測定、健康相談会という形式で参加させて頂き、ひらおか散歩に参加して身体にどのような変化があったかを体感していただこうかと考えています。

 

日時は令和4年9月30日(金)10:00~11:00 平岡地区会館にて開催しますので、お気軽にお立ち寄りください
(会場などの詳細は画像をご参照ください)。
皆様にお会いできることを楽しみにしています♬

ひらおか散歩1 ひらおか散歩チラシ3 ひらおか散歩チラシ2

 

EPISODE.23

スタッフ間で協力し合える発寒出張所

訪問看護リハビリステーション白ゆり発寒出張所

 

コロナウイルス感染者が再び増加してきており大変な状況ではありますが、感染対策をしっかり行いご利用者様の元に訪問させて頂いております。発寒出張所では令和4年春より夏にかけて新しい看護師が3名入職しており、現在20代~50代の看護師6名、理学療法士3名、作業療法士2名、事務員1名の総勢12名のスタッフが在籍しています。

 

看護の依頼に負けないぐらいリハビリのご依頼も多く、理学療法士、作業療法士それぞれが今まで学んできた知識や技術を生かし利用者さんの身体機能や生活背景、ご自宅周辺の環境なども把握し、その方に合った目標を設定しリハビリ内容を考え、実施しております。
看護師でもリハビリが行えるよう、日々リハビリスタッフと連携を取り、協力しながら行っております。リハビリスタッフから看護師へ向けての研修もありその際には普段では聞くことのできない細かい内容まで情報共有が出来る場となり、有意義な時間となっています。

 

訪問看護が初めてという看護師も多く、初めは不安なこともありますが、今まで様々な分野で学んできた経験を生かして、利用者様の状態観察、細かいケア、素早い対応や連絡を心掛けております。事業所内では利用者さんのことで、わからないことがあれば時間を作り相談し合える雰囲気作りがされており、スタッフ間でコミュニケーションを取っている場面も多く目にします。そういった所も発寒出張所の良さであると感じております。

 

自宅で安心して暮らしていけるように私たちが支援し、利用者様やご家族の希望に寄り添える看護をこれからも提供していきたいと思います。また、利用者様にとって何が一番大切なのかを第一に考えて今後も訪問看護・リハビリを行っていきたいと思います。

発寒出張所

 

EPISODE.22