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37〜48件目を表示 (全48件)
訪問看護リハビリステーション白ゆり北広島
緊急事態宣言も解除され、コロナ感染者数も落ち着いてきました。
感染予防は継続しながらも以前の生活に戻りつつありますね!
私たち北広島事業所もコロナで休止していた体操教室を11月にようやく再開いたしました。
今回のテーマは「訪問看護について」「フレイル予防について」をメインとして、皆さんと一緒に脳と体を動かすコグニサイズを行いました。
参加して下さった皆さんはさすが健康意識が高く、お話しも盛り上がり、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
Zoomなどの画面越しでのコミュニケーションも手軽で良いですが、やはり直接皆さんの顔をみて接することで、ちょっとした表情や温かみを感じることができ、人と人との繋がりの大切さを改めて実感しました。
今後も感染対策はしっかりと行い、皆様に直接お会いする機会が増えることを楽しみにしています!
EPISODE.12
問看護リハビリステーション白ゆり八幡通です(*^_^*)
この度、11月から八幡通事業所と乃木事業所が八幡通事業所へと統合されました。
先日、ふらっと大門の高齢者大学にて2日間に亘り腰痛予防教室を開催いたしました。
2日間とも50名近い方にご参加いただき、皆様真剣に講義を受講されていました。前半では腰痛の原因や原因別に正しい対処法など、クイズを交えながらお話させていただきました。また腰への負担が大きい姿勢や負担を減らすための日常生活上での動作の工夫等もお話させていただきました。後半では首・肩回りのストレッチから、腰痛予防のための軽い運動などを一緒にやらせていただき、皆様楽しそうに参加されていました。講義後には講師を務めた松崎理学療法士のところに質問にいらっしゃる方もみられ、関心の高さが伺えました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました(^^)
今後も同じ地域を守る人々と連携を取り、地域で暮らす皆様の支えとなれるよう精進してまいります!!
EPISODE.11
ナースリハ研修会の様子紹介です。
今回は歩行訓練と白ゆり体操の2コマを行いました!!
歩行訓練ではリハビリが特に注意している住宅環境や介助方法などデモンストレーション付きで行ったり、白ゆり体操ではナースさんと一緒に実技形式で体操を行ったりと要点をつきながら楽しく実施しました
利用者さんのために私たちに何ができるか、白ゆり中央では日々奮闘しています
EPISODE.10
訪問看護リハビリステーション白ゆり八幡通です(*´▽`*)
この度、八幡通事業所と乃木事業所のスタッフが合同で『顔出しコミュニケーション』についての研修会を行いました。
新人スタッフが増えてきた中、訪問看護リハビリ事業部で大切にしている『顔出しコミュニケーション』。
コロナ禍ということもあり、対面での活動が難しい部分もありますが同じ地域を守る人々との絆を深めるため、対面に限らず電話での連絡や先日行ったオンラインでの連携等様々な試みを行っています。
今後も同じ地域を守る人々と連携を取り、地域で暮らす皆様の支えとなれるよう精進してまいります!!
EPISODE.9
こんにちは。現在、白ゆり新さっぽろでは、ご契約させていただいている利用者様が347名います。
スタッフは看護師10名、理学療法士7名、言語聴覚士2名、事務員が1名在籍しています。
白ゆり新さっぽろの朝は所長の「おはようございま~す!!!」から一日が始まります。
朝礼をしてから、みんなで事務所の掃除をしてから、それぞれが訪問に向かいます。
事務所では笑い声がよく響いていて、「今日は、○○さんの調子が良くて、少し歩いたんです!」
「今日は、体調がよくてお風呂にはいれました!」と報告し合い、よかったね~!と喜び合っています。
担当ではないスタッフでも利用者様のことを把握している理由は、お薬を飲み忘れてしまう方に、
どのようにしたら忘れずに飲めるようになるのか、リハビリを積極的にできるようになるにはどのようなメニューがいいのか、
などスタッフ同士で利用者様のためにできることを話し合っているからです。
一人で利用者様の訪問をしていますが、実は訪問するスタッフの一人の力だけでなく、事務所のスタッフで利用者様の生活を支えています。
もちろん私たちだけでなく、ケアマネージャーさんや病院の医師、看護師などの関係機関と連携も大切にしています。
利用者様のために一生懸命働ける環境と一緒に働いているスタッフや、連携する医療機関の皆様に感謝の気持ちを忘れず、利用者様がもっと笑顔になれるように私たちは今日も訪問しています。
EPISODE.8
訪問看護リハビリステーション八幡通
S.T
はじめまして。訪問看護リハビリステーション八幡通で理学療法士をしています。
私が入職して約1年半、函館に越してきて早くも4年が過ぎました。この4年半で結婚をし、3人の子供たちに恵まれました。
生まれも育ちも札幌の私ですが、函館に越してきてから、私の趣味は“釣り”です。
以前は年に1度程、釣りをしていましたが函館に越してきて以来、週に1度程度行くようになりました。
日々の育児と仕事の疲れを癒すために週末は釣りに出かけることが多いです。釣りに行くと魚との出会いもありますが、地元の方や地方から釣り遠征にきている方など、たくさんの“人”との出会いもあるのが面白いですね。春にはホッケやサクラマス(まだ釣れていません)、夏にはカレイやイカ・ヒラメ(まだ釣れていません)、秋にはサケ(まだ釣れていません)、とほぼ1年中何かしら釣れますね。
…あれ?書き出したものの半分しか釣っていませんね...
そういえば私は魚よりも人との出会いの方が多い気がします...。
そんな釣れない釣り人の私ですが、毎日のように釣りに来ている地元の方とお話をしていると、ふと私も何十年後も同じように釣りを楽しんでいるのかな?とか、この方たちにとってはこれが“生活”の一部なのだなと思うと、こういった方たちの支援で出来ることはないだろうかと仕事のことを考えたりもします。
そして何より、早くコロナが収束して以前のように釣りでも仕事でもお互いにマスクなしでの笑顔を見られるようになりたいものです。
いつか元の生活に戻れるその日まで、“人”との出会いを大切に、“顔晴って”釣れない釣り人を続けていきます。
またご報告する機会があれば、その時にはいい報告ができるよう、精進いたします。
EPISODE.7
訪問看護リハビリステーション白ゆり北30条
この度、訪問看護リハビリステーション白ゆりでは地域のリハビリ相談・依頼に出来るだけ応えられるよう
ナースリハ講習会を実施致しました。
このナースリハ講習はナースリハ講習を修了した看護師が白ゆり独自の「ナースリハ修了認定」を受け、
より高いサービスを提供させていただくために始動しました。
内容と致しましては、拘縮の予防や日常生活動作の改善・維持を目的とした「関節可動域訓練」、
寝返り、起き上がり、立ち上がりなどといった本人や介護者の負担にならないような「起居動作練習」、
転倒させない、本人の負担にならないような「歩行練習と介助方法」、誤嚥予防のための「嚥下訓練」、
認知機能の維持・改善を図る「脳トレ」を主に、知識を深め研修を行っていきます。
大変ありがたいことに白ゆりでは看護師の依頼のみならずリハビリへの依頼を多数いただいております。
しかし、お時間の調整が出来ずお断りさせていただく事例が多くみられておりました。
今回の講習でより多くの方へのお力添えが出来ればと思っております。
EPISODE.6
訪問看護リハビリステーション白ゆり中央
H.S
私が白ゆりに入職してから早いもので、半年が経とうとしています。
元々私は病院勤務時代、がん看護、緩和ケアを中心とした病院で勤めていたこともあり、
ありがたいことにこの度、がん終末期の利用者様を担当させていただきました。
悪性リンパ腫の菌状息肉症という非常に珍しい疾患の方で、
訪問では皮膚処置がメインとなっていました。
私が関わらせていただくことになった頃には既に腫瘍は広範囲で、とても苦痛が強い状況にありました。
訪問の中で貼付剤など色々と相談しながら、利用者様と一緒にガーゼを切り、当て方を考え、たくさん相談しながら、
主治医の先生とも連携を図り、少しでも苦痛が軽減し自宅で良い時間過ごせるよう関わって参りましたが、
徐々に病状は進行し、先日ご家族の見守る中、お看取りになりました。
その後、ご家族様よりご本人の集大成の2枚の絵が添えられたお手紙をいただきました。
「恵み」「感謝」とそれぞれの絵に名前がつけられており、恵みは春や夏、感謝は秋や冬を締めている四季の絵であり、
頂いた絵からも利用者様の素敵な人柄や優しさがとても伝わってきました。
ご自身のことは多くは語らなかった方でしたが、辛いことも大変なこともおそらく本当にたくさんあった中で、
利用者様をはじめご家族様もいつも私たちを笑顔で迎え入れて下さり、暖かいお言葉をかけていただきました。
利用者様からたくさんの学びをいただき、暖かい優しさに触れて、
共に時間を過ごせたことに本当に感謝しています。このように一人一人の利用者様とじっくりと関わり、病気のことだけでなく、
人生の先輩として関わりの中でたくさんの学びを得られることが改めて訪問看護の魅力だと感じました。
この経験をこれからの看護に活かしていけたらと思います。
「恵み」 「感謝」
EPISODE.5
EPISODE.4
訪問看護リハビリステーション白ゆり八幡通
M.N
早いもので、白ゆりへ入職して1年半が経ちました。
長い病院勤務を経て、訪問の世界に入らせて頂きましたが、
毎日が新しい発見の連続であり、大好きなご利用者様と信頼できる仲間のお陰で、
とても充実した日々を送らせて頂いております。
さて、この1年半で私自身変化したことがあります。
それは体重増加・・・6kgも増えてしまいました。
忙しい日々で、決して楽をしているわけではないのに、何故でしょう・・・
いくつかアセスメントしてみたいと思います。
私には2人の子供がおりますが、入職するタイミングで下の子の2年半に及ぶ授乳にピリオドを打ちました。
かなり飲む子でしたので、授乳ダイエットをさせてもらっていたのです。
また、走りまわっていた病院勤務よりも、車移動の訪問では運動量に違いがあるかと思われます。
そして、時にご利用者様からご馳走になるお菓子類と
お昼休みに仲間たちと楽しく談笑しながらのお昼ご飯がおいしいこと!
原因は沢山ありました。
先日、ついにご利用者様に言われてしまいました。
「ちょっと丸くなったね」
はい、何の弁解もできません。
さらに、ステーションで撮った集合写真を見て、私は逃れられない現実と対面致しました。
自分への戒めも込めて、こちらに載せさせていただきました。
また、こちらで機会がありましたら、良いご報告ができるよう、
仕事もダイエットも頑張ります!
EPISODE.3
訪問看護リハビリステーション白ゆり乃木
A.Y
ある日、5歳の息子がお医者さんごっごを始めました。
お医者さん役の息子は、聴診器を持って「風邪ですか?コロナですか?」と聞いてきました。
私は、面白くなって「コロナです」と答えたところ「じゃあ注射をします。ブシュ―」と
注射を(なぜか頭に)してくれました。
流行りに乗ったお医者さんごっごだなと感心しながら笑えてきました。
新型コロナウイルスと過ごす日々もあっという間に1年が過ぎました。
テレビをつけると、毎日感染者の情報とワクチンのニュースばかりです。
流行り初めの頃は、手洗い・手指消毒のし過ぎで子どもの手は荒れてしまい、皮膚科通いをしました。
(息子よ、痛い思いをさせてごめん)
幼稚園では、体温37度になるとお迎えに呼ばれるようになりました。
(先生、コロナじゃなくても息子は走るだけで37度になります)
室内遊技場は、感染予防のために行くのをやめました。
(暑いのも寒いのも苦手な私は、室内遊技場が大好きでした)
息子には、お友達や遠くに住む大好きなおばあちゃんにも気軽に会えず、寂しい思いもさせてしましました。
窮屈な思いもたくさんありましたが、悪いことばかりではありません。
子どもは、毎日の体温測定が日課となり、自分でお熱を測れるようになりました。
(ちょっと前は、逃げる息子を捕まえて測っていたのに・・と私は思い出し泣き)
また、マスク・手洗い・うがいが身につき、風邪をひきにくくなりました。
(いつも熱を出し、いつも咳をしていた頃が懐かしい・・と、また思い出し泣き)
コロナ禍は、子どもにマイナスな影響を与えたり、
子育ての仕方を変えなくてはいけなかったりと
大変な思いもしましたが、子どもの成長を実感できたり、
新しい発見ができたのも然りです。
どれくらい長く続くかはわかりませんが、
“コロナのせいで”と思うよりも、
“今だからできること”を見つけて前向きに過ごしていきたいですね。
止まない雨はない。
顔晴っていきましょう。
EPISODE.2
訪問看護リハビリステーション白ゆり発寒出張所
先日、発寒出張所にて外部講師をお招きし、講習会を行いました!!
今回の内容は、発寒職員の知人である
『株式会社Nursing Innovation代表取締役 矢留 一義 様』による
「新型コロナウィルス感染症対策について」をテーマに、
今現在流行している新型コロナウィルスに対するリスク管理や対応方法など、講義形式で学習させて頂きました。
最前線でお仕事をされている看護師さんのお話は、とても緊張感があり、
訪問看護の現場との違いを感じるとても貴重なお話をたくさん聞かせて頂きました。
勤務中での対策から普段の生活で気をつけることなど、より詳しく具体的に知ることができ、
改めて感染対策への意識が高まる、充実した講義内容でした。
今後、利用者さんの住まいに訪問する際、学んだことを活かしながら介入していきたいと思います。
今回の発寒を皮切りに、今後各ステーションでも講義をして頂く予定となっています。
地域専門職として感染対策について自分たちの事業所だけではなく、
グループ全体で意識を高めていき、
より一層地域から信頼して頂ける訪問看護リハビリステーションにしていきたいと思います。
依然、新型コロナウィルスの終息が見えませんが、
より良いサービスをお届けしていけるよう励んでいきます!!
EPISODE.1