スタッフ間で協力し合える発寒出張所 | 札幌の訪問看護リハビリテーション白ゆり

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スタッフ間で協力し合える発寒出張所

訪問看護リハビリステーション白ゆり発寒出張所

 

コロナウイルス感染者が再び増加してきており大変な状況ではありますが、感染対策をしっかり行いご利用者様の元に訪問させて頂いております。発寒出張所では令和4年春より夏にかけて新しい看護師が3名入職しており、現在20代~50代の看護師6名、理学療法士3名、作業療法士2名、事務員1名の総勢12名のスタッフが在籍しています。

 

看護の依頼に負けないぐらいリハビリのご依頼も多く、理学療法士、作業療法士それぞれが今まで学んできた知識や技術を生かし利用者さんの身体機能や生活背景、ご自宅周辺の環境なども把握し、その方に合った目標を設定しリハビリ内容を考え、実施しております。
看護師でもリハビリが行えるよう、日々リハビリスタッフと連携を取り、協力しながら行っております。リハビリスタッフから看護師へ向けての研修もありその際には普段では聞くことのできない細かい内容まで情報共有が出来る場となり、有意義な時間となっています。

 

訪問看護が初めてという看護師も多く、初めは不安なこともありますが、今まで様々な分野で学んできた経験を生かして、利用者様の状態観察、細かいケア、素早い対応や連絡を心掛けております。事業所内では利用者さんのことで、わからないことがあれば時間を作り相談し合える雰囲気作りがされており、スタッフ間でコミュニケーションを取っている場面も多く目にします。そういった所も発寒出張所の良さであると感じております。

 

自宅で安心して暮らしていけるように私たちが支援し、利用者様やご家族の希望に寄り添える看護をこれからも提供していきたいと思います。また、利用者様にとって何が一番大切なのかを第一に考えて今後も訪問看護・リハビリを行っていきたいと思います。

発寒出張所

 

EPISODE.22