白ゆりの入社オリエンテーションとは

白ゆりでは年に70名ほどの看護師を採用しており、都度10名前後で入社オリエンテーションを開催しています。開催場所は「訪問看護リハビリステーション白ゆり南郷」。白ゆりのステーションの中でも一番大きな建物で、職場見学会もここで行われています。

入社オリエンテーションは、主に佐藤社長による講話で進行します。

講和内容は、経営理念の説明や白ゆりグループの沿革、医療・介護業界におけるビジネスの考え方などなど…。休憩を挟みながら午前いっぱいをかけて、「白ゆりが大切にしている想い」の土台を理解していただきます。

3つの経営理念

白ゆりのスタッフの特徴は、なんと言っても明確な目的を持って行動できること！

その理由の一つに、3つの経営理念が社員全員に行き届いていることが挙げられます。それは、社長から経営理念に込めた想いを直接お話いただくことで、「自分たちは何を目的に行動しているのだろう？」と考えられるからかもしれません。

グループの経営理念はもちろん、白ゆりの訪問看護では地域専門職として大事にしている3つの力があります。地域専門職とは、専門的な医療知識・スキルでもって地域社会との共生を目指し、利用者さまの生活をプロデュースするジェネラリストのことを指します。

• ポジティブな思考力
• 専門性に富んだサービスのデザイン力
• 地域、同僚と共生していく人間力

この3つの力に込めた想いについては、社長と訪問看護事業部長の対談インタビューで詳しくお話しています。
▶対談インタビューを読んでみる

社長講話の様子

経営理念についてしっかり理解した後は、白ゆりのサービスを創りだす“おもてなし”についての説明や組織で成果を出すための心構え、情報社会における情報の向き合い方、医療介護の未来についてのお話をしていただきました（改めて書いてみると内容が濃いですね…！）。

社長が一方的に話すだけではなく、皆さんにちょっとしたクイズや質問を投げかけながら進み、緊張感がありつつもリラックスした雰囲気で入社オリエンテーションも終盤に。

最後には恒例（？）の「人の欠点」についてのお話で、参加者一人一人に自分が思う欠点を聞きました。

優柔不断・ネガティブ・緊張しがちと、皆さんが思う欠点はさまざま。それぞれの欠点に社長からアドバイスを伝え、入社オリエンテーションが終了しました。

「会社の理念」を共有するためのオリエンテーションのほか、別日に訪問看護の基礎学習をメインとした2日間のオリエンテーションも実施。以降は、同行訪問やOJTを通じて訪問看護の基本をしっかり学んでいただく期間となります。

最後に

白ゆりの入社オリエンテーションの様子をお伝えしましたが、少しでも雰囲気が伝わったでしょうか？

訪問看護の仕事は病院などとは勝手が違うかもしれませんが、参加した皆さんがやりがいを持って、日々楽しく活躍していただけたらと思います。

白ゆりでは地域医療を共に支える仲間を募集中です

訪問看護リハビリステーション白ゆりでは、地域で療養する利用者さまを支える訪問看護師・理学療法士・作業療法士を募集しています。

• 在宅医療の現場に興味がある
• 利用者さまの「暮らし」に寄り添ったケアをしたい
• チームで連携しながら主体的に働きたい

そんな想いをお持ちの方は、まずお気軽に職場見学会へお越しください。事業所の雰囲気をご覧いただけるだけでなく、仕事内容や働き方についても詳しくお伝えします。

また、参加者には交通費としてQUOカード2,000円分をプレゼント♪
応募を前提とした見学会ではないので、履歴書不要でご参加いただけます。「まずは雰囲気を見てみたい」という方も大歓迎です。

皆さまのご参加を、スタッフ一同お待ちしています。

採用情報はこちら
👉訪問看護リハビリステーション白ゆり採用サイト（札幌・函館）